寺山修司『戦後詩』 寺山修司(1935−1983年)が、1965年に戦後詩を省察した名著だが、寺山の詩歌を理解するためにも欠かせない本だ。戦後詩のアンソロジーとしても読める。 活字に頼らず、言葉の標準語化にまきこまれず、いかなる代理人にも頼ら…
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