桑野隆『バフチン』 1920−30年代にロシア(ソ連)で活躍した言語学、文芸理論のバフチンは、80年代に再評価された。桑野氏のこの本も87年に出版されているが、今読んでもその全体像に肉薄している。 バフチンといえば、ドストエスキーやラブレーの…
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