2013-06-04から1日間の記事一覧

塩野七生『キリストの勝利』

塩野七生『キリストの勝利』(「ローマ人の物語14巻目」) ローマ帝国の4世紀のコンスタンティヌス大帝死後から、テオドシウス大帝の死までの歴史を描く。この巻ではキリスト教が国教になりいかに勝利していったかに焦点が当てられている。「背教者」とい…