幸福論を読む(その③) 三谷隆正『幸福論』 敗戦の前年1944年遺著として出された。三谷氏は内村鑑三の門下の無教会キリスト者である。その骨子は「動的幸福」論である。苦難の人生のなかで、戦いながら自らを新しい新生の命に創造していくことが幸福だい…
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