吉川忠夫『王羲之』 中国4世紀東晋時代「蘭亭序」で書聖と言われた王羲之について書かれた本で、六朝時代の歴史や王が影響をうけた道教の精神世界が描かれている。書芸術のみならず、東晋時代の貴族の生活や精神状況がわかり、魯迅の「魏晋の気風および文章…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。