石井宏『反音楽史』 石井氏の視点はなぜ日本の音楽室に3楽聖(バッハ、ベートウベン、ブラームス)の肖像が飾っているのか、から始まる。その上で作曲家中心(譜面重視)でなく演奏家、聴衆も踏めた「音楽の場」という総合性を重視する。またクラシックとジ…
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